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代表メッセージ

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一人ひとりの毎日に
心地よい息吹を吹き込み、
年を重ねることで愛着が増す住まいを
これからもつくり続けたい。

ある時、完成したお家に住んでいる施主様から「この光景、デジャヴみたい」と言われたことがあるんです。
それは、施主様が想像した通りの”暮らしのかたち”が実現したという意味。それを聞いて本当に嬉しかったですね。営業の仕事は、お客様に「愛する我が家」の姿を想像させることだと思うんです。
一人ひとりの毎日に心地よい息吹を吹き込み、年を重ねることで愛着が増す住まいをこれからもつくり続けたいと思います。
また、私自身の強みは「柔軟である」こと。
常に前を向き、新しいチャレンジを忘れぬよう意識しながら、お客様やスタッフと向き合うようにしています。

昨今、増加しているのが、２世帯・３世帯住宅です。建築コストの上昇を背景に、実家の建て替えを機に、高齢になる親世帯と同居する安心感や、共働きの夫婦が親世帯に孫の子育てをサポートしてもらえる利便性、土地や資金を助け合え、生活費の削減ができる経済面から、２世帯・３世帯住宅にする方が増えているのです。息子夫婦に限らず、娘夫婦との同居も増えていて、玄関とキッチンを別にしてプライベートを分けるスタイルが人気です。社会的課題の解決につながる２世帯・３世帯住宅は、今後も伸びると予測しています。

また、弊社では近年、ハウスメーカーとしての業務にとどまらず、ホテルなど心地よい沖縄の暮らしを体感できる施設の建設・運営も含め、幅広く事業を展開してきました。今年は、恩納村にプライベート感あふれる上質なプールヴィラ６棟と、弊社初となるハイクラスマンションのコルディオレジデンス北谷伊平が誕生します。いずれもひとつ上の上質さを誇る自信作です。さらに、昨年から世界的リゾートブランドのホテルプロジェクトにも参画しており、その事業が本格的に稼働します。従来の沖縄にはなかった最高級グレードのヴィラ２８棟とホテル５棟は、２７年の引き渡し予定です。